保険でおこなう治療の一つにステロイドの局注療法,というものがあります。
国領きとうクリニックの円形脱毛症の治療は,自由診療です。
自由診療で「ステロイド局注」と効果の似た治療として,「幹細胞上清液の局注」と「幹細胞上清液の点滴」があります。
ステロイドは副作用の問題で,一度に使用できる量に制限があります。 そのため円形脱毛症の数が多い場合,
円形脱毛症の面積が広い場合,などではステロイド局注療法は選択肢から除外することになります。
国領きとうクリニックで使用する幹細胞(培養)上清液は,副作用のないステロイドのような効果があります。
副作用はほどんどなく,使用量の制限もありません。 そのため円形脱毛症の面積が広くても使用できます。
(局注の場合と点滴の場合があります。円形脱毛症の面積がある程度以上に大きい時は点滴の方が費用対効果が高いと考えます)
メチルプレドニンのパルス療法,という方法があります。
1回に500~1000mgのメチルプレドニン(皮膚科の先生は500mgが多い)を3日連続で点滴します。
効果があります。 短期間なら効果は大きいです。 しかし,副作用がでることがあるのと,再発がかなり多い,
ことが統計的な資料でわかります。
幹細胞上清液では副作用は普通はありません。(アレルギーが極端にひどい方は点滴で発赤が出現した報告があります。
上清液の抗炎症作用を使用して、円形脱毛症の炎症を抑制する、というイメージです。